旅の苦労は金で買え

もう人生も折り返しだし、若いころできなかった一人旅の苦労を買ってでもしてみた記録とか

2022年12月 メキシコーパレンケ編

メキシコ旅行の全行程は以下の通り。

blog.junichia.com

ここではパレンケについて少し詳しく紹介します。

事前準備

パレンケに行くにあたり、事前準備としてお勧めしたいのは「オフラインマップ」。

とにかく電波が弱い場所が多く、オフラインマップが無いと居場所が把握しずらい。。。私は Google Map に Villahermosa 周辺のマップをダウンロードしていきました。

Villahermosa から Palenque Centro までの道のり

10:55 CDMX 発の飛行機で Villahermosa 空港に到着したのが 12:20。空港はコンパクトでターミナルは1つしかないシンプル構造。

パレンケに行く方法はいくつもあるが、今回は Villahermosa(ビジャエルモサ)を拠点にしました。Villahermosa を拠点にする場合、ダウンタウンから向かうか、空港から向かうかの選択肢があります。Villahermosa という町自体には特段見どころはなく興味が無かったため、空港から直接向かうことにしました。

空港からパレンケまでの足は ADOバス。チケットは事前予約も可能です。というか、事前予約を超お勧めします。予約は ADO アプリまたはWEBサイトから行えます。

支払いはクレジットカードまたは Paypal を使うことができます。私は迷わず Paypal で支払いました。やはりなじみのないサイトやアプリにクレジットカード番号を入力するのは気が引けます。

ADO アプリはとても使い勝手がよく、座席指定もできて便利(というか、座席指定が可能なバスしか購入できないような気がする)。スペイン語しか対応していないが、画像翻訳を併用すれば問題なし。

パレンケ行きのバスは、Villaherumosa の町にあるADOバスターミナルから乗ることもできるし、空港から乗ることもできます。つまり、以下のような経路をたどります。

Villahermosa ADO Bus Terminal 
↓ 15 分程度
Villahermosa Aeropuerto
↓ 110 分程度
Palenque Centro Bus Terminal
(注 遺跡に行くには、さらにここからコレクティーボと呼ばれる乗り合いバスに乗り換えます)

Palenque に向かうバスはわりと本数が多く、ADO アプリによれば空港のバスの時刻表は以下の通り。いずれも始発駅は Villahermosa 市街の ADO バスターミナルです。なので、バスが来たから必ず乗れると思ったら大間違いで、既に Villahermosaで満席になっている可能性が高い(というか100%そうでしょう)です。なので空港から乗る場合は事前予約を超お勧めします。(満席の場合、空港にさえ来ない可能性があります)

  • 7:20
  • 10:00
  • 12:00
  • 12:50
  • 14:00
  • 20:00

アプリでの予約は簡単です。乗りたい場所と行先、日付を指定すると、ADOアプリでは以下のように表示されます。この中から予約したいバスをタップします。以下の表示には、7:20発のバスが2つ表示されていますが、いずれも同じバスです。この場合は安いほうをタップすれば安く変えてラッキーです(この表示が間違いなのかキャンペーンなのかはいまだに不明です。しかも到着時間も違うしw)。

利用したいバスをタップすると、以下のように座席一覧が表示されます。バスは大型のものではなくバンタイプの小型バスです。一人旅ならお勧めは「03」。1列だし足元が広いのでとても楽です。

購入が完了すると、以下のようなオンラインチケットが発行されます。これを見せれば乗車可能です。

14:00 オンタイムでバスが到着。バスは空港前のこのマークがある場所に停車します。

荷物をトランクに乗せて、いざ出発。

Palenque Centro(パレンケの中心街)までは2時間弱。

一直線にパレンケを目指します。

村や町の境目にはバンプがあって、強制的にスピードを落とすことになります。そのバンプの周囲には、必ずと言ってよいほどこうした商店が並んでいます。

時刻は 15:25。パレンケの町が近づいてきました。

Palenque Centro のバスターミナル前には、このモニュメントがあります。やっと到着したかと感慨もひとしおです。

Palenque Centro ADO バスターミナルからホテル Maya bell へ

既に時刻は16時手前。遺跡も16時までなので、いまから遺跡見学は無理です。

ってことで、今夜の宿に直行します。

今夜の宿は Centro 周辺ではなく、遺跡にほど近い Maya bell です。

ホテルまでは Centro から車で10分ほど走る必要があります。歩くのは無理じゃないけど、無駄なのでw やめておくことにして、タクシーを使いました。

ADO バスターミナル前で待っていればいくらでもタクシーがやってきます。

運もあるでしょうが、どのタクシーでも相場は同じだと思われます。私が拾ったのはちょっとイケイケの兄ちゃんが運転する車。当然メーターなんてものはありません(タクシーにもよるのかもしれません)。今回は、あえて事前交渉せずに、約6キロメートルを乗車して 150 ペソでした。正直ボラれたと思いますが、日本円にして1000 円ちょっと。値切っても 800 円や700円とかなら、もう面倒なので言い値で支払いました。もちろんボラれたことを受け入れたわけですから、チップなんて支払いませんw 

ちなみに、後日 Meridaで Uber を使って空港まで 7.5 キロ程度を走ったところ、乗車料金は 80 ペソ(560円)程度でした。チップを入れて100ペソ(700円)程度。Uber のほうが多少安いのかもしれませんが、50ペソ(350円)程度余計に取られているなということがわかります。

ただ、「パレンケではあまりに無謀な吹っ掛けはしない」という感覚は得ることができました。これがエジプトとかだと、平気で100ドルとか言いますからね。

ちなみにタクシーを使わない方法もあります。

コレクティーボ(乗り合いバス)を使う方法です。これならばわずか 20 ペソでたどり着けます。ただし、乗り場はADOバスターミナルから歩いて 5 分程度の場所にあります。

Google Map を使っているなら「Hotel Quinta Avenida」で検索するとよいかと思いますし、このあたりに行けばフロントグラスに「RUINAS(英語だとRuins)」の標識を付けたバスが停まっているはずです。

乗り合いバスなので地元の方も乗ってきますし、乗り降りの場所は自由度が高いようです(料金は距離にかかわらず一律 20 ペソ、地元民は不明)。スペイン語で意思疎通できれば「どこらへんで降ろして~」と伝えれば降ろしてくれそうです。実際地元の方はそうしていました。

また15分おきに走っているので、とても便利です。

私が宿泊した Hotel Maya bell の場合、パレンケのチケット売り場 Taquilla と Museo(博物館)に隣接しているので、そこまで乗せてもらってホテルに向かうという手もあります。

ホテル Mayabell の評価

Mayabell を選択した理由は、「町中は騒々しい」「遺跡に近ければ便利」といった単純な理由です。宿泊費はさほど安くはないし(素泊まり 1泊1156ペソ、8000円弱)、費用対効果は正直なところ悪かったと思う。

部屋 はコテージ型で、外観はこんな感じ。よく言えば「雰囲気がある」w。

見た目に反して(機械式)のオートロックで、常にカギを持ち歩かないと締め出されてしまうので注意。

部屋の中はこんな感じ。シンプルで良さげだけど、とにかく窓という窓に隙間が空いており、周囲がジャングルなので虫が入り放題ww それ自体は私は苦ではないが、「南国のリゾート」的なものを期待すると大いに裏切られるので注意と覚悟が必要(南国のリゾートも結構ゴキブリが多かったりするけどw)。

エアコンもガンガン動いていて涼しいといえば涼しいが、何分隙間が多くて湿気が入り放題。なので単に扇風機であおがれているかのようで、湿度が高く、エアコン特有の「さらっとした感じ」が無くてずっと体中じめ~ッとした感じが続いた。

ホテルの敷地は広く、こんな感じの散歩道を歩いて行った先には、

こうしたプールなんかもある。

まぁまぁ良かったところは、レストラン。

ここは綺麗だった。虫が多いので? キャンドルライトだけで照らされた幻想的なレストランは、なかなか雰囲気が良かったですし料理も値段なりにうまかった。

値段は、お高め。コロナ2本と以下のタコスで 290ペソ+チップ(2500円位)。まぁ、リゾート価格だなぁと。

結論を言ってしまえば、Centro 周辺に宿泊して、好きなレストランを探すなり、タコスの屋台から持ち帰って食べるなんてほうがお得だと思う。

ホテルからパレンケ遺跡へ

Maya bell の売りは、「自然」と「遺跡へのアクセス」。

確かに自然に囲まれており、遺跡へのアクセスも良かった。徒歩で20分程度。

もちろん、Centro からやってくる RUINAS 行きのコレクティーボをつかまえて20ペソ払えば楽することも可能ではある。

地図の中央にある博物館(Museo)からは割と急な上り坂になりますが、景色がきれいだし、途中の遊歩道に入り込むと気持ちのいい森林浴を楽しむこともできます。

ちなみに、地図には載ってませんが、博物館の右隣には Taquilla(Ticket Office)があります。Taquilla のオープンは 8:15 ですが、その前から列ができ始めます。

このTaquillaで以下の2つのチケットを以下の順番で購入しなければなりませんでした。それぞれの売り場は隣り合ってはいますが別々です。この「別々に購入」ルールは、Chichen-Itza や Uxmal でも同様。一緒にしちゃえよ。。。と何度思ったことか。

  • 国立公園への入場券(遺跡そのものではない):97 ペソ
  • 遺跡への入場券:85 ペソ(上のチケットを提示しないと購入できない)

国立公園の入場券売り場のテーブルには、以下の看板が立ってるので、まずはここに並びましょう。常に列ができていると思います。

国立公園入場券を購入すると、こんな腕輪をくれるので腕に巻きます。

これがあれば、以下の写真の奥に見える黄色いゲートの先に侵入することができます。

そして、遺跡に入るためのチケットを向かいにあるチケットボックスで購入します。

よくわからなかったのは、コレクティーボで来る人も必ずここに立ち寄るのかどうかってこと。過去に訪問した方のBlogや地球の歩き方を見てみると、遺跡の入り口手前にチケットオフィスがあり、ここで購入できるように書かれています。

このルールが完全に改定されたのか、もしくはコレクティーボの場合は遺跡の入り口までいったん連れて行ってくれてそこで購入できるのか。。。。誰か教えてください。

2つのチケットがそろったら、いざ遺跡入口へ!

こんな道をゆったりの登っていきます。坂は徐々にきつくなっていきますが、緑がきれいで、朝一で涼しく、とても気持ち良いです。

坂を上り始めてすぐに「遺跡の出口」があります(写真撮り忘れたみたい。。)。つまり、上まで登って遺跡を散策したら、1km 程のジャングルの遊歩道を抜けて再びこの道路に出てこられるようになっているようです。私は遺跡の入り口に戻ってコレクティーボで降りてきました。

坂を上っている途中にこんな散策道もあり、つい入ってしまいました。運が良ければホエザルが見られるらしい。

ホエザルに出会えなくても、入ってすぐのところにきれいな滝があったりしてとても気持ち良いです。

急な坂を上りきって、息が切れてきたころにこんな景色が見えてきます。

この奥が遺跡の入り口になります。ここで、ふもとで買った遺跡チケットのQRコードを提示すれば OK です。

パレンケ遺跡へ GO

時刻は 8:45。遺跡のオープンは 8:30 です。

以下は遺跡に設置されている案内図ですが、このすべてが見られるわけではありません。2019年発刊の地球の歩き方と比べても、修復が進められているせいか入場できないエリアが増えているようです。

遺跡に入って少し上ると、最初に見えてくるのが頭蓋骨の神殿(Temple of the Skull)(12号神殿)です。

何が頭蓋骨かといえば、ピラミッド上にある神殿の中央の柱の下部に注目。これがうさぎの頭蓋骨レリーフらしい。一瞬心霊写真に見えてしまう。

この左隣にあるのが13号神殿。

この神殿の中には通称赤い女王と呼ばれるパカル王の妻ではないか言われる女性が安置されていたようです。藁ぶきの屋根で覆われた入り口から入ると、実際に安置されていた場所を見ることもできます。この棺の赤い色から赤い女王と命名されたみたいですね。この赤色は辰砂(しんしゃ)とのこと。この辰砂、別名「賢者の石」と呼ばれています。

そして、そのパカル王が眠っていたのがさらに左隣の碑文の神殿です。残念ながら登ることはできません。

この神殿に安置されていたパカル王といえば、翡翠の仮面が超有名ですよね。翡翠の仮面はメキシコシティの国立人類学博物館で見ることができます。

さらに、翡翠の仮面に加えて石棺の蓋が有名です。これも人類学博物館で見ることができるのですが、いまいちその図柄が見えずらい。。。

そこで、以下のレプリカ。有名な「パカル王、宇宙飛行士説」を生み出したあの石棺の模型です。人類学博物館のショップで購入してきました。よくできていますw 中央の十字架に見えるのが世界樹で、パカル王が乗せられているのが人身供物をシンボル化したもの。それを囲うように、白骨化した蛇が冥界への入り口として描かれています。マヤの世界観、おおもしろいです。エジプトとは、また一味違う世界観がありますよね。とはいえ、これには王が冥界から天界へと昇り再生するというテーマが含まれているらしいので、その点ではエジプトのファラオが持つシナリオと似ていて興味深いです。

これら横に並んだ3つの神殿の東にそそり立つのが、この遺跡で最も大きな「宮殿(El Palacio)」と呼ばれる建物です。午前中のため、東南からの逆光がとてもまぶしい。。。。

この宮殿、内部構造が複雑でとても見ごたえがありそうなのですが、絶賛修復中ということもあり、一切内部に入ることはできませんでした。残念。

ただ、修復中の神殿の柱に目を凝らすとそれぞれの柱にはレリーフが綺麗に残っていて、見ていて飽きません。

この宮殿の全体像をよく見るには、宮殿の裏に回り十字架の神殿に昇るのがよいです。

十字架の神殿は、パレンケ遺跡の中で数少ない登頂できる神殿でした。

十字架の神殿に昇って宮殿方面を仰ぐと、宮殿の天体観測所を上から仰ぎ見ることができます。宮殿の向こう側にはジャングルが広がっています。ここでしばらくのんびり景色を眺めるのもよいです。

朝一ならば人も少なく、この景色を独り占めできます。

十字架の神殿にはぜひ見ておきたいレリーフがあります。

それが以下。実は日本でもこれと同じものが見られます(当然レプリカですが、同尺のため迫力があります)。墨田区にある「塩とたばこの博物館」です。このレリーフには老人が煙草を吸っている様子が描かれています。塩とたばこの博物館では、メソアメリカにおけるたばこの役割として、その煙が占いや神託を伝える役割を持っていたと紹介されています。

他にもいくつか登頂可能なピラミッドがあります。

十字架のピラミッドの北にある太陽の神殿。

この神殿に描かれているのが太陽神らしい。アメン・ラーとは表現方法が大きく違いますね。アクエンアテンが見たら「どこが太陽じゃい!」と怒り心頭間違いなしです。

そして登頂できる神殿がもう一つ。北の建物群(Group Del Norte)にある、Templo Del Conde。

ここから眺めた景色がこんな感じで、もう少し高さが欲しい感。

そんなこんなで、パレンケ遺跡の中で歩けるところをゆっくり、じっくり見て回ると、時刻は 11:30。見学に費やした時間は3時間

当初は1日いても飽きないだろうなぁ。。。と考えていたけど、ぶっちゃけそれは無理だと気付く。

本当は博物館によりたかったんだけど、月曜日は休刊日ということで断念。。。

博物館方面の散策路には行かず、いったん入口方面に戻ってマンゴーをいただく。25ペソ。うまい!

その後、やってきたコレクティーボに乗り込み「Museo」と伝えて博物館前で降ろしてもらう。乗客が「今日はClosedだよ」と教えてくれたけど、「ありがとう。でも問題ないよ」と伝えて20 ペソを支払い下車。

パレンケからビジャエルモサへ

ゆっくり歩いてホテルに戻り、荷物をピックアップ。

再び道路に出て、Museo 方面にぶらぶら歩いていると前方からコレクティーボがやってくる。MuseoやTaquilla にはたどり着いていないけど、試しに手を挙げてみたら停まってくれた。やはり乗る場所の自由は高い。

乗客はゼロ。

「Centro」と告げて乗り込む。

途中、何人か地元の人を乗せて Centro に向かう。試しに「Central de Autobuses ADO」で降ろしてもらおうかと思ったけど、このバスの Centro の出発地点を見ていなかったのでやめた。

Centro までは15分程度で到着。こんな感じの場所。

ここから ADO のバスターミナルまで歩いて5分。

予約しているバスは 18:30 なので荷物を預けてパレンケの町をぶらぶらしようかなと考えていた。

が、バスターミナルで時刻表を確認すると 12:45 発の OCC バスを発見。

時刻は 12:30。間に合うか?と焦りつつ、カウンターの列に並ぶ。

5分前、左端のカウンターが空き、スタッフに予約済みのチケットを見せて「これを、あそこで待ってる OCC バスに振り替えてほしい」と懇願したら、英語があっさり通じて「OK」とのこと。

少しの間端末をかちゃかちゃ操作し、「座席どこにする?」とか聞かれてモニターの座席表を見せてくれる。結構ガラガラだなぁと思いつつ、後ろのほうの通路側を選択。最後に「メアド入れて」と言われてキーボードを差し出される。後でメールを確認したら、オンラインチケットがメールで届いていたww 実際には、その場で印刷してくれた紙チケットを使ったけど。

てなわけで、12:45 の OCC バスに間に合い、かなり早めにビジャエルモサに戻れることになった。初めからこの予定にしておけばよかった。

バスは来た時と同じ道を戻るが、途中検問が何回かあり、うち1回はパスポートチェックがあった。

15:17 ビジャエルモサのADOバスターミナル到着。結構でかい。

ターミナルの場所は以下の通り。そして、今晩の宿はターミナルのすぐ向かいにある「Hotel Blanquita」。翌朝 7:15 のバスで空港に向かうため、このロケーションは完ぺきといえよう。

ホテルの部屋はこんな感じ。広くはないけど、シンプルで涼しくて快適。素泊まりで一泊 637ペソ、4289円。安い!すばらしい!

宿の前には屋台のタコス屋。宿の2軒隣には酒屋。もう、完ぺきです。

タコス食べて、コロナ飲んだら、気が付いたら寝てた。。。

翌朝、ADOバスターミナルから 7:15 発のパレンケ行きのバスに乗り(これも事前にADOアプリから予約済み)、一人、空港で降りる。所要15分程度。

Aeromexico でメキシコシティに戻り、次なる観光へ。

所感

  • ADOアプリは便利。予約できる便は絶対予約しよう。
  • パレンケは Centro での宿泊をお勧め。できれば ADO バスターミナル付近がおすすめ。
  • パレンケ遺跡はどんなに長くても3時間で十分。暑いのでAM推奨。宿に荷物を預けていこう。出発前にシャワーを浴びさせてもらえるよう交渉できたらBetter。
  • 博物館も行くなら月曜日以外にすること。その場合、AMだけだと厳しいかも。
  • 1日パレンケを楽しむなら、遺跡+博物館+ジャングルの遊歩道散策
  • ビジャエルモサの町は見るところはないので(失礼)極力スルーでOK